きりん堂鍼灸接骨院・整体院【西荻窪北口院】|こりや痛みを解消する整体/マッサージ

きりん堂鍼灸接骨院・整体院【西荻窪北口院】
各種保険取扱い交通事故対応
診療時間
予
約
優
先
西荻窪駅徒歩3分 予
約
優
先

メニュー

BLOG

【女性向け】女性にインナーマッスルが必要な理由|下腹・反り腰・骨盤を支える体幹について

2026.09.09

インナーマッスル

「体重はそれほど増えていないのに、下腹だけぽっこりする」

「気を抜くとすぐ反り腰になる」

「姿勢を良くしようとしても長く続かない」

「腹筋運動をすると、お腹より腰が疲れる」

このようなお悩みはありませんか?

女性の身体を考えるうえで注目したいのが、身体の深い部分にあるインナーマッスルです。

インナーマッスルというと、

「お腹を引き締めるための筋肉」

というイメージを持たれやすいのですが、それだけではありません。

実際には、

お腹・背骨・骨盤を内側から支え、姿勢や呼吸、身体の安定に関わる重要な筋肉

です。

特に女性の場合は、骨盤底筋を含めた体幹機能が、妊娠・出産などのライフステージによって影響を受けることもあります。

今回は「インナーマッスルの鍛え方」だけではなく、なぜ女性にインナーマッスルが重要なのかという点に絞って解説します。


インナーマッスル=腹横筋だけではありません

インナーマッスルという名前の筋肉があるわけではありません。

体幹部分では主に、

  • 腹横筋

  • 多裂筋

  • 横隔膜

  • 骨盤底筋群

などの深層筋が重要です。

これらはお腹の前だけにあるのではなく、

上:横隔膜
前・横:腹横筋
後ろ:多裂筋
下:骨盤底筋群

というように、体幹を囲むように存在しています。

イメージとしては、

身体の中心を内側から支える「筒」

のようなものです。

この筒がうまく働くことで、立つ・歩く・座る・物を持つといった日常動作でも、腰や骨盤周囲に負担が集中しにくくなります。


女性にインナーマッスルが必要な3つの理由

① 下腹を内側から支えるため

女性からよく聞くお悩みの一つが、

「下腹だけぽっこり出る」

というものです。

もちろん、下腹部の見た目には体脂肪量も関係します。

しかし、それだけではありません。

姿勢や骨盤の位置、腹部の筋肉の使い方によっても、お腹は前に出て見えることがあります。

例えば、

骨盤が前に傾く
↓
腰が反る
↓
肋骨が前に開く
↓
お腹が前方へ押し出される

という姿勢になると、体重が大きく増えていなくても下腹が目立つことがあります。

ここで重要になるのが腹横筋です。

腹横筋は、お腹の周りを横方向に包むように存在しています。

腹横筋を適切に使えるようになることで、腹部を内側から支えやすくなります。

ただし、

「腹横筋を鍛えれば下腹の脂肪が落ちる」

という意味ではありません。

インナーマッスルトレーニングは脂肪を部分的に減らすものではなく、お腹を支える機能や姿勢を整えるためのトレーニングとして考えることが大切です。


② 反り腰になりにくい身体を作るため

女性で非常に多いのが、

「姿勢を良くしようとすると腰が反る」

というパターンです。

一見すると背筋が伸びて姿勢が良く見えます。

しかし、

  • 肋骨が前に開いている

  • 骨盤が前傾している

  • お腹が前に出ている

  • 腰の筋肉に力が入り続けている

という状態になっていることがあります。

これでは、

姿勢を筋肉で頑張って支えているだけ

になってしまいます。

本来は、腹横筋や多裂筋などが働き、身体の中心を安定させながら立てることが理想です。

インナーマッスルがうまく働かないと、代わりに腰の筋肉を使って身体を支えることがあります。

その結果、

「長時間立つと腰が疲れる」

「夕方になると腰が張る」

「反り腰を直そうとしてもすぐ戻る」

といった状態につながる場合があります。

つまり、反り腰対策では、

無理に骨盤を後ろへ倒すことより、体幹を自然に支えられる身体を作ること

が重要です。

反り腰の女性


③ 骨盤底を含めて身体を支えるため

女性のインナーマッスルを考えるうえで、忘れてはいけないのが骨盤底筋群です。

骨盤底筋群は、骨盤の底にハンモックのように存在する筋肉です。

腹横筋や横隔膜などと協調しながら体幹を安定させています。

特に女性の場合、

  • 妊娠

  • 出産

  • 加齢

  • 運動不足

などによって、骨盤底筋の機能が変化することがあります。

そのため、

腹筋だけではなく「骨盤底まで含めた体幹」として考えること

が大切です。

例えば息を強く止めながら腹筋運動をすると、腹圧が下方向へかかりやすくなります。

だからこそ、

「とにかく腹筋を鍛える」

よりも、

呼吸しながら腹部と骨盤底を協調させる

ことが重要になります。


「腹筋を鍛えているのに変わらない」理由

毎日腹筋運動をしているのに、

「下腹が変わらない」

「反り腰が直らない」

「腰ばかり疲れる」

という女性もいます。

その理由の一つが、

表面の筋肉ばかり頑張っている

ことです。

一般的な上体起こしでは、腹直筋や股関節周囲の筋肉も強く使います。

もちろん、それ自体が悪い運動ではありません。

しかし、体幹を安定させる機能が十分でない状態で繰り返すと、

腰を反る
↓
首に力が入る
↓
息を止める
↓
腰や首が疲れる

ということがあります。

女性の体幹トレーニングでは、

「何回できるか」より「どのように身体を使えているか」

を見ることが大切です。


女性のインナーマッスルは「呼吸」から始める

いきなりプランクを1分行う必要はありません。

最初におすすめしたいのが、呼吸です。

360度呼吸

仰向けで膝を立てます。

両手を肋骨の横に置き、

鼻からゆっくり息を吸います。

このとき、

「お腹だけを膨らませる」

のではなく、

肋骨の前・横・背中側まで広がる

イメージで呼吸します。

その後、口からゆっくり息を吐きます。

吐きながら、

下腹部が軽く内側へ入る感覚

を確認してみましょう。

5〜10呼吸程度で十分です。

ポイントは、息を吐くときにお腹を限界まで凹ませないことです。


次に覚えたい「お腹を軽く支える感覚」

呼吸ができたら、息を吐きながら下腹部を軽く引き締めます。

強さは、

全力の20〜30%程度

のイメージで構いません。

その状態で普通に呼吸ができればOKです。

お腹を固めすぎて呼吸が止まってしまう場合は力みすぎです。

インナーマッスルは、

ずっと最大収縮させる筋肉ではありません。

必要なときに適切に働き、身体を安定させることが重要です。


女性におすすめしたいのは「腹筋100回」ではありません

女性のインナーマッスルトレーニングで大切なのは、

たくさん運動することではなく、正しく身体を支える感覚を覚えることです。

特に、

  • ぽっこりお腹

  • 反り腰

  • 姿勢の崩れ

  • 腰の疲れ

  • 産後の体幹の不安定感

などが気になる方は、

単純に「腹筋が弱い」と決めつけるのではなく、

呼吸・肋骨・骨盤・股関節・体幹

をまとめて確認する必要があります。


トレーニングしても変わらない場合は?

インナーマッスルを鍛えていても、身体そのものが動きにくければ、正しく運動できないことがあります。

例えば、

胸椎が硬い
↓
肋骨が動かない
↓
呼吸が浅くなる
↓
腰を反って身体を支える

というケースです。

また、

股関節が硬い
↓
骨盤が代わりに動く
↓
腰への負担が増える

ということもあります。

このような場合は、

鍛える前に「動ける身体」を作る

という考え方も重要になります。


西荻窪きりん堂接骨院では「鍛える前の身体」も確認します

西荻窪きりん堂接骨院では、

「インナーマッスルが弱いから鍛えましょう」

と一つの原因だけで考えるのではなく、

  • 骨盤の位置

  • 反り腰の程度

  • 背骨の可動性

  • 股関節の動き

  • 胸郭・肋骨の動き

  • 呼吸

  • 体幹の安定性

  • 日常生活での姿勢

などを確認します。

必要に応じて、

ドイツマニュアルセラピー
筋膜リリース
関節モビライゼーション
神経ストレッチ
トリガーポイント療法
カウンターストレイン
メディカルマッサージ

などを組み合わせ、身体を動かしやすい状態へ整えていきます。

そのうえで、一人ひとりの状態に合わせた体幹トレーニングやセルフケアをご案内します。


まとめ|女性のインナーマッスルは「細くするため」だけではない

インナーマッスルは、

お腹を細く見せるためだけの筋肉ではありません。

女性にとって重要なのは、

下腹を内側から支える
↓
骨盤と背骨を安定させる
↓
反り腰になりにくくする
↓
骨盤底まで含めて身体を支える

という役割です。

特に、

「下腹だけぽっこりする」

「反り腰が気になる」

「姿勢を良くすると腰が疲れる」

「腹筋運動をすると腰が痛くなる」

という方は、単純な筋力不足ではなく、インナーマッスルの使い方や呼吸、骨盤・肋骨の位置まで確認してみることをおすすめします。

女性の体幹トレーニングは、

強くすることからではなく、正しく使えるようにすることから。

これが大切です。


📅 ご予約・お問い合わせ

お電話やネット予約で、お気軽にご相談ください。スタッフ一同、全力でサポートいたします!

📞 お電話でのご予約・ご相談👇 

☎ 03-6454-7090

💻 24時間受付!ネット予約 👉 ここをクリックしてネット予約する

 

インナーマッスルが弱い人の特徴とは?

 

インナーマッスルトレーニング

 
ブログ一覧へ戻る
03-6454-709003-6454-7090
TOP