今回から膝痛について整体でどうアプローチするのかという記事を書いていきます!
第一回目は変形性膝関節症についてです!
変形性膝関節症という病名を聞いたことがありますか?
変形性膝関節症では、関節の軟骨がすり減ることによって関節に負担がかかり、痛みや階段がおりづらい、正座がしづらいなどの症状がでます。
膝関節は荷重を受けるうえでとても重要な役割をはたしているため、重力下にある時は常に安定性と可動性を要求されています。
立ち上がりや歩行、トイレ動作など日常生活で常に負担がかかっているのです。
日本人と外国人で違うのですが、日本人の場合は特に関節の内側への荷重の偏りが関節症を引き起こす原因となります。
整体でのアプローチは?
上記でお伝えしたように、膝の内側に荷重が偏っている方がすごく多いので、足や股関節の歪みを改善し、荷重の偏りをなくします。
そうすることによって軟骨への負担は最大限に軽くなるのです。薬などの痛み止めで良くならない場合、物理的な負担をとる必要があるのです。
終わりに
なかなか治らない膝の痛みは歪みによる荷重の偏りが原因になっているかもしれません。
西荻窪きりん堂接骨院では、ゆがみを整えることによってひざの痛みを改善していきます!