肩こり/首こり
つらい肩こりや首こり・・・
- 首や肩が重だるい
- コリ感が邪魔でデスクワークや家事がしづらい
- 肩のこりとともに頭痛も感じる
- 目が疲れやすい
- 腕や手にしびれがある
- 病院で首のヘルニアやストレートネックと言われたことがある
- 昔からずっと肩がこる
- マッサージや整体に行ってもすぐ症状が戻ってしまう
このようなつらい症状、我慢していませんか!?
長引いている方は本当の原因を突き止められていないかもしれません。
上記のような症状がある方は西荻窪きりん堂接骨院/整体院にご相談下さい。
ふつうのマッサージ、整体は逆効果!?
つらい場所だけを揉むと、肩や首のコリが悪化するのをご存知ですか?
ひとつ例を挙げると、なで肩タイプの人は、首や肩をほぐすと逆に症状が悪化することがよくあります。
そのような方は、広背筋という脇の当たりや背中の筋肉をほぐすと辛かったコリが激減するのです!
当院では、こんな場所今までほぐされたことなかった!という声をよく聞きます。
さらに、原因を徹底的に解明し、患者様にわかりやすく丁寧に説明をします。
デスクワークで肩がこるのはなぜ?
自分がパソコンをしている姿を頭に浮かべてみてください。
その姿勢は、画面を覗き込むように頭が前のめりになった姿勢になっているはずです。
人間の頭の重さは5キロ程度あり、このような頭が前にずれた姿勢で長時間作業を続けると、肩や首の関節や筋肉は大きな負担を強いられます。
実は、頭が5センチ前にずれれば、首や肩にかかる負担はおよそ2倍にもなります。
当然、カラダは負担が掛かり、首や肩がこってしまうのです。
当院では海外でも人気があるゆがみ矯正法を取り入れ、前に出た頭の位置をソフトに戻していきます。
西荻窪きりん堂整骨院/整体院の『肩こり・首こり』治療はここが違う!
筋膜リリース&トリガーポイントマッサージで肩こり・首こりを解消!
当院では『筋膜リリース』療法を取り入れています。
最新の医学で、筋膜の張り付きが血行不良を引きおこし、肩こりや首コリの症状を引き起こしていることがわかっています。
筋膜の張り付きから解放されれば、肩こり・首こりがスっと楽になります。
さらに当院ではココから一工夫。
トリガーポイント(症状の引き金となるコリ)へと独自のマッサージを加えます。深い場所までぐっと入るマッサージでその場でスッと楽になります。
【トリガーポイントとは?】
トリガーポイントとは、主に筋肉内にできた硬いしこり(ゴリゴリ)のことです。
上図のバッテンの部分にトリガーポイントができると、筋肉とは違う場所の赤い部分に痛みが出て、ツラい症状の正体となります。
きりん堂では、トリガーポイント(筋肉内にできた硬いしこり)をほぐすことにより、つらい肩のこりや頭痛をすばやく解消!
オーダーメイド体操
肩こりといっても人それぞれ骨格や歪み方、生活習慣が違うため、つらい場所や出てくる症状は様々です。
そのため、当院ではその方に合ったオーダーメイド体操を指導!
なで肩やいかり肩、あごが上がっている、猫背、頭が前にずれているなどの姿勢に対し、自分で治せるセルフケアを必ずお教えします。
昨今テレビや雑誌、ネットなどで色々と情報があります。どれも素晴らしい体操だと思いますが、その体操は本当にあなたに合った体操でしょうか?
体操には相性があります!あなただけの体操を見つけていきましょう!
人それぞれ骨格や歪み方、生活習慣が違うため、つらい場所や出てくる症状などは様々です。当院では歪みの状態を見て、ベストな施術をしていきます。
肩こり・首こりの症例
ケース1:仕事後の肩こり・首こりがなくなりました <30代 女性 主婦>
この患者様は、首から背中が急に痛くなって来院されました。
ゆがみの検査では、ストレートネック、猫背、巻き肩(肩が前に出ている姿勢)があるせいで肩甲挙筋、斜角筋にトリガーポイントができ、つらい首・肩こりが出ている状態であることがわかりました。
また、仕事の時に歯を食いしばる癖があり、その影響で側頭筋(頭の筋肉)が固くなり、筋膜を介して肩こりがさらにひどくなっていました。
治療は主に、首肩の負担がかかっている筋肉に対しトリガーポイントマッサージを週 1~2回をめやすに行い、ストレートネックと逆猫背、巻き肩に対し矯正治療、頭の筋肉に対しソフトな筋膜リリースを行ったところ、1回目でコリが半分ほどになり、治療6回目以降はこりをほとんど感じなくなりました。
そのタイミングから首、肩周りのストレッチと、嚙みしめ癖を治すための体操、インナーマッスル専用の体操などホームケア指導を行い、さらに症状の改善がみられたので週に1回~1.5回の通院。
初診から1ヶ月程度で、トリガーポイントや背骨のゆがみも消え、患者様からも「もう痛みやつらさがない」と言っていただき、治療を終了しました。
ケース2:肩こりが治り・息苦しさがなくなりました <40代 女性 デスクワーク>
この患者様は、首肩のつらさ、息苦しさもあり来院されました。
身体のゆがみ検査では、肩甲骨が内側により過ぎて菱形筋、僧帽筋にトリガーポイントができ、症状が出ていました。
また、仕事の時に肘を浮かせて腕を前に伸ばしすぎる癖があり、巻き肩を生んでいました。
治療は主に、巻き肩に対し原因となる身体の前側にある筋膜を緩め、筋肉に対しトリガーポイントマッサージを週 2回をめやすに行ったところ、1回目でコリが半分ほどになり、治療5回目以降はこりをほとんど感じなくなりました。
デスクワークの適切な体勢の取り方などの指導を行い、症状が最初の4分の一程度になったので週に1回~1.5回の通院に切り替え。
初診から2か月程度で、筋肉のハリや肩甲骨の位置異常、巻き肩も消え、症状がほぼゼロになったので治療を終了しました。