こんにちは。今日は「トリガーポイント療法」についてご説明しますね。
「トリガーポイント」とは、筋肉の中にできるしこりのような硬い部分のことです。この部分を押すと、そこだけでなく**離れた場所にも痛み(関連痛)**が出ることがあります。例えば、臀部のトリガーポイントが原因で、下肢のしびれや痛みを感じることもあるんですよ。

トリガーポイントができる原因
トリガーポイントは、以下のような原因でできやすくなります
①長時間の同じ姿勢(デスクワークやスマホ使用など)
②運動不足や筋力低下
③急な動きやケガ
④ストレスや冷え
これらの要因で筋肉に負担がかかると、筋肉が緊張しっぱなしの状態になり、血流が悪くなって栄養や酸素が届きづらくなります。その結果、筋肉内に「トリガーポイント」ができてしまうのです。

こんな症状に効果があります
治療では、トリガーポイントを直接刺激して、筋肉の緊張をゆるめることを目的とします。
トリガーポイント療法は、以下のような症状に効果が期待できます
・肩こり・首のこり
・腰痛
・頭痛(特に筋緊張型)
・坐骨神経痛
・テニス肘・腱鞘炎
・膝痛
慢性的な痛みでお悩みの方には、根本から改善していく有効な治療法の一つです。

トリガーポイント療法
施術では、筋肉中にあるトリガーポイントを直接手や鍼で刺激して、筋肉の緊張をゆるめることを目的とします。
・トリガーポイント療法:手でトリガーポイントを刺激して、緩めていく
・鍼治療(トリガーポイント鍼):ピンポイントで鍼を刺し、奥の筋肉までアプローチ
・ストレッチや運動療法:再発を防ぐために筋肉を正しく動かすトレーニングを行います
施術中は「ズーンと響くような痛み」がある場合もありますが、それがトリガーポイントにしっかりアプローチできているサインです。

トリガーポイント療法は、「ただのマッサージ」とは違い、痛みの本当の原因に直接アプローチする専門的な手技です。
原因のわからない痛みや、慢性的な不調がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
痛みの根っこを見つけて、しっかり治していきましょう!




