「花粉症の時期になると、首や肩までガチガチ…」
これ、実はよくある話です。花粉症は鼻・目の症状だけじゃなく、呼吸・姿勢・睡眠を通して首肩こりを強くしやすいんです。
この記事では、花粉症シーズンに首肩がこる理由とセルフケア、そして西荻窪北口きりん堂鍼灸接骨院でできることまでまとめます。
結論:花粉症の時期は「首・肩がこる条件」がそろう
花粉症の時期は、ざっくり言うとこの3つが重なりがちです。
-
鼻づまり→口呼吸→首が前に出る(スマホ首っぽい姿勢)
-
くしゃみ・咳・鼻をかむ動作→首肩が反射的に緊張
-
睡眠の質低下→回復が追いつかず、こりが残る
つまり「首肩こりが悪化した」ではなく、花粉症モードの生活が首肩に負担をかけている状態です。

理由①:鼻づまりで口呼吸になると、首と肩が頑張りすぎる
鼻が通らないと、無意識に口呼吸が増えます。口呼吸が続くと、
-
顎が上がる(のどを開ける姿勢)
-
首が前に出る
-
肩が上がる・胸が固まる
この姿勢になると、首〜肩の筋肉(首の前側〜付け根、僧帽筋など)がずっと働きっぱなし。
さらに「息が浅い」状態になりやすく、呼吸を助けるために肩周りの筋肉を使いすぎて、肩こりが加速します。
理由②:くしゃみ・咳・鼻をかむ回数が、首肩に地味に効く
くしゃみは一瞬ですが、首・肩・背中に衝撃が入ります。
しかも花粉症の時期はそれが何回も起きる。
-
くしゃみの瞬間に首がムチ打ちっぽくなる
-
咳で胸と首が固まる
-
鼻をかむ姿勢(前かがみ+肩すくめ)を繰り返す
この積み重ねが、首の付け根のゴリゴリ感や、肩甲骨の内側の張りにつながります。

理由③:寝不足・浅い睡眠で、こりが抜けない
花粉症は夜に悪化しやすく、鼻づまりで寝苦しくなったり、途中で起きたりしがち。
睡眠が浅いと、
-
筋肉の回復が遅れる
-
自律神経が乱れやすい
-
痛みやだるさを感じやすくなる
結果として「同じ生活なのに、今年は特に辛い…」となりやすいんです。
こんな人は要注意:花粉症×首肩こりチェック
当てはまるほど、首肩がこりやすいサインです。
-
鼻づまりで口が開いていることが多い
-
ため息が増えた/息が浅い
-
肩が上がったまま力が抜けない
-
首の前〜横が張る(頭痛も出る)
-
朝から首が固い、寝ても疲れが残る
今日からできる対策:ポイントは「呼吸・姿勢・胸の硬さ」
1)肩を下げる呼吸(30秒)
鼻が詰まっていてもOK。ポイントは肩を上げないこと。
-
イスに座って背もたれに軽くもたれる
-
肩をストンと落とす
-
「ふー…」と細く長く息を吐く(20〜30秒)
吐けると肋骨が下がり、首肩の力が抜けやすくなります。
2)あご引き10回(首が前に出るのを戻す)
-
背筋を伸ばす
-
あごを軽く引いて、首の後ろを伸ばす
-
2秒キープ×10回
※痛みが出るほど強くやらないでOK。
3)胸を開くストレッチ(30秒)
花粉症の時期は前かがみが増えるので、胸〜脇の硬さをほどくと肩こりが軽くなりやすいです。
壁やドア枠に手を当てて胸を開く、肩回しでもOK。
西荻窪北口きりん堂鍼灸接骨院ができること
花粉症シーズンの首肩こりは、「肩だけ揉んでも戻る」ケースが少なくありません。
原因が首肩そのものというより、呼吸・姿勢・自律神経に絡んでいることが多いからです。
当院では、首肩の症状に対してこんな流れでみていきます。
-
姿勢チェック(猫背・巻き肩・首の前出)
→ 首に負担が集中していないか、普段の姿勢から原因を探します。 -
胸郭(肋骨)・背中・肩甲骨の動きの調整
→ 呼吸が浅い人ほど胸まわりが固まり、肩が上がりやすいです。 -
首〜肩の筋肉の緊張(トリガーポイント)へのアプローチ
→ ゴリゴリの原因になっているポイントを狙って緩めます。 -
鍼灸でのサポート(緊張が強い/寝不足/自律神経が乱れがち)
→ こりが強くて抜けにくい人、頭痛や睡眠の質低下がある人は相性が良いです。
「花粉症の時期だけ肩こりがひどい」「首が詰まって頭痛まで出る」みたいな方は、肩だけじゃなく“呼吸と姿勢”ごと整えるのが近道です。
来院のおすすめ:こんな状態なら早めに相談を
-
セルフケアしても翌日には戻る
-
首の付け根が固くて、頭痛・めまいっぽさが出る
-
夜に鼻づまりで寝られず、朝から首肩が重い
-
デスクワークで肩が上がったまま、力が抜けない
こういう時は、我慢しているほど固まりやすくなります。
西荻窪周辺で、花粉症シーズンの首肩こりに悩んでいる方は、まずは今の状態をチェックしに来てください。
「花粉症の時期は仕方ない」じゃなく、体の使い方を変えるとラクになります。



