〜だるさ・不眠・頭痛・不調が続く方へ。西荻窪きりん堂鍼灸接骨院が教える改善法〜
最近、
「なんとなく体がだるい」
「眠れない日が続く」
「頭がスッキリしない」
「午後になると動けない」
「季節の変わり目になると決まって体調を崩す」
こんなお悩みを感じる方が増えています。
病院の検査では異常が出ないのに、体の不調だけは続く。
このような“原因がよくわからない不調”の多くに関わっているのが
「自律神経の乱れ」 です。
西荻窪きりん堂鍼灸接骨院でも、
自律神経の乱れによる不調で来院される方が年々増加しており、
10代〜60代まで幅広い年代で共通してみられます。
本記事では、
✔ 自律神経が乱れると何が起きるか
✔ 原因と悪循環の仕組み
✔ 自宅でできる整え方
✔ 鍼灸での改善アプローチ
を専門的だけどわかりやすくまとめていきます。

■ 自律神経とは?わかりやすく簡単に解説
自律神経は「生命を維持するための総司令塔」。
呼吸・脈拍・血圧・体温・消化・睡眠など、
人間が生きる上で欠かせない機能を自動で管理してくれています。
そして、自律神経は次の2つで構成されています。
● 交感神経(オン・活動モード)
・仕事モード
・集中
・緊張
・運動時
● 副交感神経(オフ・休息モード)
・リラックス
・修復
・睡眠
・消化吸収
健康な状態では、この2つの神経が
バランスよく切り替わること が重要です。
しかし現代人は生活環境やストレスにより
オン・オフの切り替えがうまくいかず、
体にさまざまな症状が現れます。

■ 自律神経の乱れで起こる症状
自律神経は“全身すべて”と関わっているため、
乱れると症状も多岐にわたります。
🔸 身体症状
-
朝からだるい
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午後の強い眠気
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頭痛(特に後頭部・こめかみ)
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めまい・立ちくらみ
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胃の不調・食欲低下
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動悸・息苦しさ
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手足の冷え
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のぼせ
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寝つきが悪い・途中で目が覚める
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腰や肩の強い張り
🔸 心の症状
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不安感
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集中力の低下
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イライラしやすい
-
やる気が出ない
-
気分の落ち込み
こうした症状が同時に複数現れることが多く、
病院では「異常なし」と言われても、
患者さん自身はつらい状態が続きます。
特に多いのは
「朝起きても疲れが取れていない」「午後のだるさが強い」
という訴えです。
■ 自律神経が乱れる5つの原因
自律神経が乱れる背景には、
現代特有の生活習慣が深く関係しています。
① スマホ・PCによる“首と目の疲労”
長時間の画面作業は
✔ 目の筋肉疲労
✔ 首〜肩の筋肉の過緊張
✔ 呼吸の浅さ
を引き起こし、自律神経中枢に負担をかけます。
特に「スマホ首(ストレートネック)」は
現代の自律神経トラブルの代表格です。

② 睡眠の質が低下している
寝ても疲れが取れない原因は
“睡眠の深さが浅い”ケースがほとんど。
交感神経が夜になっても高まったままだと
脳が休む時間を確保できず、
翌朝も疲れが残りやすくなります。
③ 猫背・巻き肩・反り腰などの姿勢の乱れ
姿勢が乱れると
✔ 呼吸が浅くなる
✔ 肺の膨らみが不十分
✔ 酸素不足
✔ 血流の低下
これらが連鎖的に起こり、
自律神経のバランスを崩します。
「姿勢 × 自律神経」は非常に密接です。
④ 運動不足による全身の血流低下
運動不足で下半身のポンプ機能が弱まると、
心臓に戻る血液量が減り、
脳の血流も低下します。
脳の血流不足は
“ぼーっとする・集中できない・眠い”
といった症状を引き起こします。
⑤ ストレスの蓄積
ストレスの種類はさまざまですが、
共通するのは「交感神経が過剰になる」こと。
✔ 人間関係
✔ 仕事の忙しさ
✔ 気圧変動(雨・低気圧)
✔ 寒暖差や季節変化
これらはすべて自律神経の切り替えを乱します。
■ 自律神経が乱れるとどうなる?悪循環のシンプルな仕組み
自律神経が乱れると、以下の“悪循環”に入りやすくなります。
-
ストレス・疲労・姿勢の乱れが発生
-
交感神経が過剰に働く
-
呼吸が浅くなり血流低下
-
脳が疲れ、さらにストレス増加
-
夜も交感神経がオン → 眠れない
-
翌朝からだるい・頭が働かない
-
午後に眠気・頭痛・集中力低下
このように、自律神経の乱れは
“負のループ” に入りやすいのが特徴です。
早めの対処が重要です。
■ 今日からできる!自律神経を整える生活習慣
自律神経は日々の習慣で大きく変わります。
簡単で効果が高い方法を紹介します。
① 深い呼吸を意識する(最優先)
浅い呼吸は自律神経の乱れを悪化させます。
特にマスクをしている人は呼吸が更に浅くなりやすいです。
✔ 4秒吸う
✔ 6秒吐く
→ これを10回繰り返す
副交感神経が働き、体の緊張がじわっと緩みます。
② 姿勢リセット(1時間に1回)
✔ 肩を下げる
✔ 顎を軽く引く
✔ 背筋を伸ばす
これだけで呼吸が深くなり、脳の酸素量が改善します。
デスクワークの人に特に重要です。
③ 1日1.5〜2Lの水分補給
軽い脱水でも
✔ 疲れやすい
✔ 頭が重い
✔ 集中できない
こうした症状が出やすくなります。
コーヒーやお茶は利尿作用があるため、
“水”をメインに摂るのが理想です。
④ 朝日を浴びる
朝の光は体内時計を整え、
自律神経のリズムをリセットします。
15〜20分散歩できればベストです。
⑤ 軽い運動を習慣にする
✔ 1日の歩数を増やす
✔ 階段を使う
✔ 軽いストレッチ
これだけでも自律神経は整い始めます。

⑥ スマホの使用時間を見直す
寝る直前のスマホは、最悪の習慣です。
ブルーライトは交感神経を刺激し、
脳を覚醒状態にしてしまいます。
できれば 寝る1時間前はスマホ断ち をして脳を休めましょう。
■ 鍼灸でできる「自律神経調整」とは?
鍼灸は 自律神経を整えるための非常に有効な手段 です。
薬に頼らず、体の機能を回復させるのが強みです。
① 首・肩の筋膜リリース&トリガーポイント鍼
首肩が固い人はほぼ例外なく自律神経が乱れています。
● 自律神経の中枢である脳幹の血流が低下
● 首の筋肉の緊張による呼吸の浅さ
● 頭痛・めまいの悪循環
これらを改善するために、
西荻窪きりん堂鍼灸接骨院では首肩の深層までアプローチします。
② 呼吸筋(横隔膜)へのアプローチ
呼吸が浅い人は
横隔膜・肋間筋・胸郭が硬くなっています。
ここを鍼で緩めると
✔ 1呼吸で取り込める酸素量が増える
✔ 副交感神経が働きやすくなる
✔ 体がすぐラクになる
という変化が起こります。
③ 自律神経を整えるツボ刺激
代表的なツボには、
-
百会(頭)
-
内関(腕)
-
太衝(足)
-
天柱・風池(首)
などがあります。
ツボ刺激で内臓機能・血流・神経のバランスが整います。
④ 姿勢・インナーマッスルの改善
姿勢の歪みは自律神経の大敵。
猫背・巻き肩・反り腰は呼吸を乱し、
交感神経が常に高ぶる体になります。
西荻窪きりん堂鍼灸接骨院では
インナーマッスル・骨盤・胸郭
まで含めて総合的に評価し、根本改善を目指します。
■ 自律神経は“整えることができます”
自律神経の乱れは、
「性格」「体質」「年齢」のせいではありません。
正しいケアをすれば必ず整います。
西荻窪きりん堂鍼灸接骨院では
自律神経の乱れに特化した鍼灸施術と姿勢調整を組み合わせ、
あなたの回復力を最大限に引き出す治療を行っています。
だるさ・不眠・頭痛・めまい・疲労感が続いている方は、
どうぞ一度ご相談ください。














