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腰痛の実態

2018.10.08

今回は日本人を悩ませる腰痛について書いていきます。

腰痛の人

 

日本におけるその実態を見ていきましょう!

 

社会的な視点

 

腰痛は、一生涯で成人の約80%が経験するといわれています。そのうち3割ほどの方は1~5か月以内、もう3割の人は6か月以上、症状が持続して出ているという調査結果があり、多くの人が長く続く腰痛でつらい思いをしています。

 

腰痛の発生率には男女差がある。女性では加齢とともに増加傾向にあり、骨粗鬆症(骨が弱くなる疾患)との関連が考えられます。

 

男性は40~50代をピークに減少しますが、男女ともにすべての年代において国民愁訴の上位3位以内を腰痛が占めており、非常に発症頻度が高い症状です。

腰痛にかかるコスト

アメリカでは、腰痛などの背骨に関わる疾患により能力が障害されたことに対する経費は約430ドルと推測されています。

腰部障害は、45歳以下の能力障害要因で第一位、休職要因の第二位、入院要因の第5位、そして手術においては第三位に位置しています。

また、ヨーロッパでは慢性腰痛による能力の障害を長期間呈している患者の増加により、福祉関係の経済的資源が脅かされ、社会問題に。

 

世界中で、腰痛は経済的にも大きな影響を及ぼしていますね。

 

 

 

腰痛の危険因子

 

その1:運動レベルの低下

科学的な研究によると、適度な運動と有酸素運動が腰の軟骨や靭帯、筋肉に対して有益な効果をもたらし、逆にあまり運動をしないとそれらの組織に悪影響を及ぼすことが報告されています。

つまり、身体の運動レベルの低下は腰痛発症の重要な危険因子であると推測されています。

その2:労働環境

従来から、重機械や削岩機を使用する労働者では、作業時の振動が腰痛の原因となることが知られています。これは、振動がコラーゲン組織の破壊を促進するためです。

最近では、看護師や介護福祉士などの医療職における腰痛の増加が問題となっています。これは患者の起き上りや立ち上がりを介助する際の、体幹のひねり動作と前屈動作の運動が関節や椎間板への過剰不可をもたらすためと考えられています。

その3:喫煙

喫煙者は吸わない人に比べ腰痛症状が重くなるといわれています。

喫煙によって椎間板への栄養供給が邪魔されたり、酸素運搬能力低下により運動レベルもさがり、咳の発作により椎間板にかかる負荷が強くなります。

 

その4:心理的要因

腰痛が続くと、精神的にも不安になります。近年、精神心理学的問題が腰痛の自然経過に大きく影響することが報告されています。心理的要因が主な腰痛の場合、過剰な安静は薦めないというのが、近年の腰痛治療の原則になっています。

仕事の業務内容や職場の人間関係が症状の回復に影響しますので、それらの問題を総合的に解決することが腰痛治療の第一歩になります。

「出典:非特異的腰痛の運動療法 荒木秀明著 医学書院」

終わりに

 

腰痛は非常に多くの人を悩ませる症状ですね。

腰痛の実態を踏まえ、西荻窪きりん堂接骨院ではしっかりと腰痛の方の話を聞き、一人一人にあった治療をしていきます!

 

 

 
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